12月9発売のanan
私のことが雑誌に掲載されてます。
12月9日に発売のananに。
表紙は羽生結弦くん。
お話をもらったのは先月のこと。
「ターニングポイントを迎えた方の取材です」
と聞いて、私がinstagramを初めて人生が激変したのは周知の事実だけど、どこで嗅ぎつけたのだろう…笑
と思いながらお話を受けた。
雑誌に掲載されるようになったのは去年くらいからで、5〜6誌には載っただろう。
とてもありがたいことなので、嬉しく思っている。
でも、読者の立場で私という人間を全く知らなかったら、果たしてこの内容に興味を持つのだろうか?と考えてみた。
特に今回は人生のターニングポイントという、ananなのに内容が重めである。
全く見ず知らずの人間の転機を知ったところで自分に重ね合わすことができるものだろうか。
これがカメラ雑誌ならわかる。
同じ趣味を持つ人間が同じinstagramをしていて人生がかわったなら、自分も変われるのかも?と思うだろう。
でもananの読者は果たして…
などと、深く考えたところでやめた。
きっと、どこかの誰かの心には、こういう人もいるんだ、と思ってもらえたと思いたい。
私にとって、他人の評価も大切だけど
私が本当にしたいことができているかの方が
一番大切だと思っている。
それを貫いてきた結果が今だからだ。
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